たま電日記
日常の事とかいろいろ
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長月さんの中ではまだ正月だったりして(今日まで休みだから)
*適当に脳内変換お願いします
第二話
―マクロス5―
それはこの世に悪が蔓延る時何処からともなく現れる正義の味方
「…と言う訳でメンバーの発表しまーす」
「ちょっとまて!」
さらりととんでもない事を言い出した後輩にアルトは思わず静止の声を上げる。
「何ですか?アルト先輩」
「なんで俺達なんだ!?」
「えー?だって正規軍は駄目でしょう。なんと言っても秘密の存在なんですから。かと言って全く戦闘経験がない人にも無理ですし、もうS.M.Sぐらいしか成り手がいないんですよ」
「…そ、そうか」
アルトはつらつらと尤もらしい言い分に納得させられそうになる。
「じゃあ発表しますねー」
・マクロスレッド 早乙女アルト
「げっ」
・マクロスブルー ミハエル・ブラン
「えー?(でも姫と一緒だからいいか~)」
・マクロスブラック オズマ・リー
「俺もか?」(でも密かに憧れてた)
・マクロスイエロー カナリア・ベルシュタイン
「「「ちょっとまてぃ!」」」
綺麗にアルトとミハエルとオズマの声が重なる
「何ですか?まだ途中ですよ。」
「この場合お前だろうが!」
「僕はスーツとか武器の開発がありますから~」
にっこり笑うルカにその場にいた全員が確信する。
―こいつ…俺達を玩具にするつもりだ!―
「…ルカ、開発した物はやっぱり自分でも試した方がいいと思うぞ?」
ミハエルはルカの肩に手を回し説得という名の脅しをかける。
「まぁどのみち私は医者としての仕事もあるから引き受けられんしな」
カナリアは尤もらしい理由を付け辞退を告げるが本心としてはいい大人がそんな事したくないと言う所だった。
「隊長命令だ!お前もやれ!」
「え~じゃあしょうがないですね」
・マクロスグリーン ルカ・アンジェローニ
「でお願いしまーす」
「…色が変わったぞ…」
「イメージに合わせた方がいいですから~」
ルカ…なんだかんだいって結局自分もやって見たかったんじゃないか
「じゃあ次はマクロスピンクですね」
「やっぱりピンクは可愛い女の子だよな!」
「そういうもんなのか?」
「そうだろう。紅一点だぞ?」
「へぇ…よくわかんね」
「おい、お前ら。静かにしねぇか」
はしゃぐ二人にオズマが注意する。オズマも気になるのだろう
「じゃあ発表しまーす」
・マクロスピンク ボビー・マルゴ
「「「「……はい?」」」」
その場に沈黙が流れた。
「なんでだーっ!?」
「立候補です」
…俺達にはなんも知らされてなかったのになんで知ってる?
「あ~ら、あたしじゃ不満だってゆうの?ああっ?」
突然現れたボビーに全員固まる。
「「「…いいえ…」」」
事前に知っていたルカを除く三人は語尾を低く野太い声で脅されて何も言えなくなった。
こうしてここに悪のきのこ帝国からマクロスフロンティアを守る正義の味方「超時空戦隊マクロス5」が結成されたのであった
第二話 完
勿論ボビーはスカートですよ。
アルトはあんまり戦隊ものに詳しくありません
実家ではこの手の物は見て無かった思う
第二話
―マクロス5―
それはこの世に悪が蔓延る時何処からともなく現れる正義の味方
「…と言う訳でメンバーの発表しまーす」
「ちょっとまて!」
さらりととんでもない事を言い出した後輩にアルトは思わず静止の声を上げる。
「何ですか?アルト先輩」
「なんで俺達なんだ!?」
「えー?だって正規軍は駄目でしょう。なんと言っても秘密の存在なんですから。かと言って全く戦闘経験がない人にも無理ですし、もうS.M.Sぐらいしか成り手がいないんですよ」
「…そ、そうか」
アルトはつらつらと尤もらしい言い分に納得させられそうになる。
「じゃあ発表しますねー」
・マクロスレッド 早乙女アルト
「げっ」
・マクロスブルー ミハエル・ブラン
「えー?(でも姫と一緒だからいいか~)」
・マクロスブラック オズマ・リー
「俺もか?」(でも密かに憧れてた)
・マクロスイエロー カナリア・ベルシュタイン
「「「ちょっとまてぃ!」」」
綺麗にアルトとミハエルとオズマの声が重なる
「何ですか?まだ途中ですよ。」
「この場合お前だろうが!」
「僕はスーツとか武器の開発がありますから~」
にっこり笑うルカにその場にいた全員が確信する。
―こいつ…俺達を玩具にするつもりだ!―
「…ルカ、開発した物はやっぱり自分でも試した方がいいと思うぞ?」
ミハエルはルカの肩に手を回し説得という名の脅しをかける。
「まぁどのみち私は医者としての仕事もあるから引き受けられんしな」
カナリアは尤もらしい理由を付け辞退を告げるが本心としてはいい大人がそんな事したくないと言う所だった。
「隊長命令だ!お前もやれ!」
「え~じゃあしょうがないですね」
・マクロスグリーン ルカ・アンジェローニ
「でお願いしまーす」
「…色が変わったぞ…」
「イメージに合わせた方がいいですから~」
ルカ…なんだかんだいって結局自分もやって見たかったんじゃないか
「じゃあ次はマクロスピンクですね」
「やっぱりピンクは可愛い女の子だよな!」
「そういうもんなのか?」
「そうだろう。紅一点だぞ?」
「へぇ…よくわかんね」
「おい、お前ら。静かにしねぇか」
はしゃぐ二人にオズマが注意する。オズマも気になるのだろう
「じゃあ発表しまーす」
・マクロスピンク ボビー・マルゴ
「「「「……はい?」」」」
その場に沈黙が流れた。
「なんでだーっ!?」
「立候補です」
…俺達にはなんも知らされてなかったのになんで知ってる?
「あ~ら、あたしじゃ不満だってゆうの?ああっ?」
突然現れたボビーに全員固まる。
「「「…いいえ…」」」
事前に知っていたルカを除く三人は語尾を低く野太い声で脅されて何も言えなくなった。
こうしてここに悪のきのこ帝国からマクロスフロンティアを守る正義の味方「超時空戦隊マクロス5」が結成されたのであった
第二話 完
勿論ボビーはスカートですよ。
アルトはあんまり戦隊ものに詳しくありません
実家ではこの手の物は見て無かった思う
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